2018.03.01
かなでももこ/voyager/太田彩華/藤崎結朱インタヴュー

Voyagerインタヴュー

続いては、、voyager(瀬下千晶/TAKERU)のインタヴューをお届けします。じつとは今回、TAKERUさんが地方へ仕事で出張中。ケータイの映像越しに取材には参加しています。

所属アーティストのみなさんが個性的なのは、もちろん。スタッフさんたちが少数精鋭でとてもスキルの高い人たちばかり。しかも、とにかく人間的に熱いんですよ。

――まずは、所属事務所マッシュアップエンターテイメントの印象から教えてください。
瀬下 voyagerがマッシュアップエンターテイメントへ所属したのは昨年12月でまだ3ヶ月程度というホヤホヤの新人状態です。正直、所属アーティストの方々とは、まだご挨拶をした程度で、深いところまではわかっていません。それでも、個性豊かな方々ばかりであり、とてもアットホームな関係でいれる人たちや環境が広がっている場という印象を、わたしは受けています。
TAKERU 所属アーティストのみなさんが個性的なことに加えて、スタッフさんたちが少数精鋭でとてもスキルの高い人たちばかり。しかも、とにかく人間的に熱いんですよ。「これは、良い事務所に所属出来たな」と、僕ら2人とも思っています。
――熱い人たちというのは、現場でご一緒していて感じることです。
TAKERU ですよね。だからこそ僕らも、何事に対しても本気でぶつかっていけるのが嬉しいんです。voyagerは、昨年や一昨年の経験を通し良い状況を描きだせてきました。その絵をさらにあるべき姿へ塗り重ねてゆくためにも、。voyagerがさらに上のフィールドへ進むためにも、熱い人たちとの共演は大切なこと。それをマッシュアップエンターテイメント所属のアーティストの皆さんやスタッフさんが与えてくれる。だからこそ、これからの活動へ向けてワクワクしています。



マッシュアップエンターテイメント所属の仲間たちの印象を、voyagerが語る!!!

――お二人から見た、マッシュアップエンターテイメント所属アーティストたちの印象も聞かせてください。
瀬下 みなさん、まだ1-2回しかお会いしていないので、その印象になってしまうんですけど。全体として言えば、所属しているアーティストはTAKERU以外女性ばかり。わたし自身、これをきっかけに、もっともっと女子力をアップしていきたいなと思っています。
――TAKERUさんは、女子の花園状態について、どんな想いでいます???
TAKERU voyagerは男女ユニット。相方の瀬下千晶一人でさえ手を焼いている状態なんですよ(笑)。
瀬下 手を焼いてもらってます(笑)。
TAKERU 一人でも相手をするのが大変なだけに、同じタイプの方がたくさんいたらけっこう困るなと思っている。なので、そうじゃないことを祈っています(笑)。
――TAKERUさんは、所属アーティスト全員とお会いしているんですか??
TAKERU 直接お会いしてお話をしたのは、まだ太田彩華さんのみなんです。彼女、ものすごく可愛いというか、物腰がとても柔らかい方なんです。でも、ライブ映像を見せてもらったらとても凛々しい姿で、ぜんぜん違っていたんです。ギャップがあるのは、アーティストの魅力をつかさどる大切な要素。そこは、素敵だなぁと感じました。
瀬下 ギャップを語るなら、かなでももこさんや藤崎結朱さんも、そう。楽曲も、ステージングも力強く凛々しくて恰好いいじゃないですか。でも、一緒にお話をしていると、すっごく言葉が柔らかくて、そのギャップに、わたしは魅力を覚えました。
TAKERU ギャップと言えばさ…。
瀬下 マッシュアップエンターテイメント所属アーティストの方みんな、ステージと普段の姿にとてもギャップを覚える人たちばかり。「マッシュアップエンターテイメントはギャップが魅力」な人たちの場だと思います。
TAKERU なのに、voyagerだけが、舞台上も普段でもまんま同じのようにギャップがないからね。
瀬下 わたしたちも、ギャップを作っていきましょうか(笑)。
TAKERU voyagerは、ヒーローショーなどを通し、子供たちと触れ合う機会がとても多く、親しみやすさを大切にしています。ライブも、格好良さよりも身近に感じてもらえるフレンドリーさを大切にしている面もあります。だからこそ、今回の「LIVE MUE STATION」を通し、僕らは所属アーティストみなさんの「ライブに於ける格好良さ」を吸収していきたいなと思っています。



「LIVE MUE STATION」は出演者のみならず、スタッフさんも含め、マッシュアップエンターテイメントチーム全体で熱を作りあげてゆくイベント。

――「LIVE MUE STATION」は、歌とトークを軸に据えたイベント。お二人ともトークスキルが高いじゃないですか。ぜひ、所属アーティストたちのギャップな魅力をトークコーナーでも引きだしていただきたいです。
瀬下 目標を掲げていただいてありがとうございます。実際にTAKERU自身がトークを引っ張ってゆくタイプなので、voyagerにおいてはTAKERUに任せます(笑)。わたしも、みなさんのことをもっともっと深く知った上で当日を迎えたいから、本番前、みなさんとご飯を食べに行く機会などを作れたらな、と目論んでいます。
――今回の「LIVE MUE STATION」が、voyagerさんにとっては、所属アーティストのみなさんとの距離感を一気にグッと縮めてゆく場になっていくんでしょうね。
瀬下 ぜひ、そうしたいなと思っています。しかも今回は、生バンドを従えてのステージ。それも嬉しいことなんです。
――お二人は、トークと歌をリレーしてゆくスタイルのライブについて、どんな印象を持っています??
瀬下 間にトークを挟みながら歌を進行していくって、珍しいライブスタイルですよね。リレー形式だからこそ、アーティストたちそれぞれの歌の魅力のみならず、公の場を通して「その人となり」をアピールしてゆく絶好の機会にもなっていく。だからこそ、voyagerらしさをしっかりアピールしながら、出演するみなさんとも、より仲を深めていこうと思っています。また、出演アーティストそれぞれのファンの方々にも、しっかりvoyagerをアピールしていければ。
TAKERU 出演者の方々と一緒にトークや歌のセッションが出来るように、「みんなとの触れ合いを楽しめる」のが「LIVE MUE STATION」だと、僕らは捉えています。これは全体に言えることですが、出演するアーティスト全員が、先の出演者が場内へ作り上げた熱を引き継ぎ、もっともっと熱い空気に変え、さらに次の出演者とのトークやライブへバトンタッチしてゆく意気込みを持っていると思います。「LIVE MUE STATION」は出演者のみならず、スタッフさんを含め、マッシュアップエンターテイメントチーム全体で熱を作りあげてゆくイベント。だからこそチームとして良いライブを描きたい気持ちを持って、ライブへ臨みます。