2018.05.28
己龍 NEWS
己龍、中野サンプラザ単独公演の日に新たな発表。次の巡業は東名阪のみ。えっ??

最新シングル『春時雨』が、オリコンメジャーデイリーチャート4位を獲得。同作品を手に行った全国単独巡業(ワンマンツアー)「磑風舂雨」中には、通算500回目となる単独公演数も記録。今年活動11年目のバンドにしては、非常に多くのワンマン本数を重ねている。すでに「四十七都道府県単独巡業」も四週経験。己龍は、通常の巡業でも30本前後は当たり前のように行っている。それだけ全国津々浦々にファンがいる…というよりも、みずから積極的に足を運び続け、全国各地に己龍を支持するファンたちを増やし続けてきたと言ったほうが正しいだろう。

今回の巡業の千秋楽を飾ったのが、4月28日(土)に中野サンプラザで行った公演だった。中野サンプラザの地に立つのも今回で2回目。ここ最近の巡業の千秋楽公演は器の大きなライブハウスで行うことが多かったように、ホール公演は2016年8月に行った日本武道館公演以来となった。

2階の後ろまで人が押し寄せたこの日のライブの中、己龍から新しい報せが2つ届けられた。一つ目が、7月11日(水)に通算19枚目のシングル『無垢』を3-TYPE発売すること。彼らが何故「無垢」という楽曲を、今、このタイミングで掲げたのかがとても興味深い。ここ最近は「生きろ!!」というメッセージを投げかけることの多かった己龍のように、今回の『無垢』も、その想いと連動しているのかが気になるところ。
ヴィジュアル面でも、真っ白い衣裳姿を披露。 これまでずっと真紅な髪色だった参輝が無垢(白)色な髪に変化。メンバー自身も「いい曲」と舞台上で連呼していたように、どんな楽曲が出来上がるのか、今から楽しみだ。

二つ目が、己龍 東名阪単独巡業「遠塵離垢」(おんじんりく)の開催だ。シングルが『無垢』、巡業の題名が「遠塵離垢」。ここにどんな繋がりがあるのかが、とても興味深い。すべては、シングル『無垢』が世の中へ示されたとき明らかになるだろう。
 今回の驚きは、他にもある。冒頭で、ライブバンドであることを説明したわけだが。今回の巡業は、東名阪と三ヶ所のみになる。しかも、東名阪に絞った単独巡業は、彼らの歴史の中でも初のこと。これまで、ある程度定められた流れや規模を持った活動展開を描いてきた己龍だけに、今回の巡業の発表に関しては驚きを隠せなかった。
 何故、東名阪の三本のみなのか。なぜ、名古屋公演と大阪公演を7月14日と16日に終えたあと、2ヶ月弱もの間を空け、9月7日の新木場STUDIO COASTを千秋楽公演の日にしたのか。その答えは…。