2022.04.02
伊津美敬IZUMI TAKASHI NEWS
10代でギターを手にして以来、衝動に突き動かされるままに伊津美 敬 IZUMI TAKASHI (以下、伊津美)は自身の高ぶる気持ちを歌声にぶつけ、ギターの弦を掻き鳴らし続けてきた。25歳で結成、30代頭まで活動を続けてきたバンド「日本詩ロックバンド・未成年」(以下、未成年)を通し、伊津美は何時までも消えない夢を追い求め、青春し続ける姿を、力強いメッセージに変え歌い続けてきた。中でも「TEENAGE」は、夢を追い続ける気持ちを後押す楽曲としてファンたちの間で高い支持を集め続けていた。
幾つになろうとも夢を喰らい続けきた伊津美だったが、33歳で大病を患い、音楽活動を停止。以降は表舞台に立つのをあきらめ、自身の経験を元に、夢を追い求める表現者たちを後ろから支える立場に転身。みずから㈱IZUMI PROMOTIONを立ち上げ、今もエンターテイメントの世界で、夢を現実にし、成功へ導く人たちや企業を支える活動を行っている。
でも、一度本気で抱いた夢は簡単に消えることはない。エンターテイメントの世界に於けるコンサルティング業務で信頼を得た今、伊津美は40代へ足を踏み入れたことをきっかけに、ふたたびギターを手にし、歌いだした。彼の最初のアクションになるのが、4月1日に配信リリースする「TEENAGE」になる。この楽曲が生まれる背景について、伊津美はこう述べてくれた。
「この曲を作った時に多く言われてたのが、「25歳から新たなバンド活動を始めるなんて遅すぎる」の言葉。当時のバンドへ未成年と名付けたのも、そういう声に対してのアンチテーゼとしての意味もあってでした。確かに、40代という今の年齢で歌うからこその深みを持った説得力が「TEENAGE」にはありますけど。この楽曲が生まれた頃も、20代後半へ入る時期特有の、約束の無い夢を追いかけ続けることへの焦りを持って歌っていました。
自分は、音楽活動を一度辞め、以降は裏方として経験を重ねながら、みずからの会社㈱IZUMI PROMOTIONを立ち上げ、今に至っています。今、ふたたび音楽活動を始めましたが、現在は、これまでの業務を左脳で、音楽活動を右脳で表現する形を取りながら、二つの活動を並行して進めています。
その経験を踏まえて歌う今の「TEENAGE」は、20代のとき、10代の頃の自分へ向けて「歳取ることも悪くねぇぜ」と歌っていたのとは違う意味を持つようになりました。夢を閉ざしてゆく自分と同世代前後の人たちへ向け、「こういう生き方も悪くねぇぜ」と、生きてく背中を見せる楽曲として歌っているなと今は思います」
伊津美は、「TEENAGE」の中でこう歌いかけてきた。
「10代の頃に どんな大人をイメージしたっけな がむしゃらな TEENAGE 挫折も知ったら、目的地まであと少しだろ」
「夢ばかり見れた あの頃に戻れないけれど~この衝動に、歯止めはいらない」
「TEENAGE」は、夢をあきらめた経験のある大人たちほど、もう一度心に情熱を滾らせる力をくれる。打たれることの多い日々の中、「TEENAGE」が気持ちを奮い立たせる支えになる。
ふたたび夢を追いかけろと無謀なことをいうつもりはない。今、自分が守るべきことから逃げそうになったとき、「TEENAGE」に触れてもらいたい。きっと、心が前を向くはずだ。最後に、ふたたび伊津美の言葉を届けたい。
「20代の頃は、10代だった頃の自分に対して、どこか悔やんでいる感情を持って歌っていました。でも、40歳になった今は、「俺はもう歳だから」と言って新しいことへ踏みだすことをあきらめてしまうまわりの大人たちへ向け、「そうじゃないよね。みんなも心根は10代や20代の頃と変わってないでしょ」と焚きつける気持ちで歌っています。
自分は、「TEENAGE」を通して「ふたたび夢を求めよう」と歌っているわけではない。もちろん、そう思って頑張る人が出てきたら、それは嬉しいこと。人それぞれ家庭や家族を背負ったり、会社の中の立場を担うなど、いまさら新たな夢を無謀に追い求めるのは難しい環境へ置かれているのもわかっている。だったら、今、置かれている環境の中で、気持ちを狭めるのではなくフルスウィングしてもらいたい。その引き金に「TEENAGE」がなってくれたら、自分はそんな嬉しいことはないと思っています。ライブなどの活動が自粛される中だからこそ、YouTubeでのミュージックビデオ配信、apple musicなどのデジタル音楽配信、カラオケDAMでの配信など、離れていても楽しんでもらえる形で、伊津美 敬 IZUMI TAKASHIの音楽に接してください」
TEXT:長澤智典
【MusicVideo】TEENAGE_伊津美 敬 IZUMI TAKASHI 【official】
「ろくなもんじゃねえ」(長渕剛カバー)MV
今春2022年4月1日公開!伊津美 敬 IZUMI TAKASHI、新譜情報
「年とること そんなに悪くないぜ 聞こえてるかい? 君の中の TEENAGE SPIRITS
経営者で演者?40歳再起デビューファーストシングル!」
正真正銘エンタメで生きてきた経営者で演者、伊津美 敬 IZUMI TAKASHI、
40歳再起デビューファースト・ミュージックビデオシングル「TEENAGE」。
「‥青春時代は終わった」と腕を組んだ奴ら横目に。今春 MV 公開&音楽配信開始!
すべての夢追い人、夢に立ち止まった友たちに捧げる
アーティスト:伊津美 敬 IZUMI TAKASHI
タイトル:「TEENAGE」
「TEENAGE」リリース情報
・YouTubeチャンネルにてミュージックビデオ公開(2022.4/1-)
・apple musicほかデジタル音楽配信開始(2022.4/1-)
・カラオケDAM、JOYSOUND配信決定(今春4月-)
・有線放送USENにて楽曲リクエストオンエア可能(2022.3/1-)
作詞/作曲:伊津美敬
発売元:IZUMI PROMOTION inc.
販売元:NexTone
Singer/Actor/Electric & Acorstic Guitar:伊津美 敬IZUMI TAKASHI
Rhythm Track:金真範 Kon Masanori
Mix & Master:池田公洋(島爺、Bentham) / SLOTH MUSIC
Video & Art Director:MASA / TA HOMIEZ FACTORY
企画制作:㈱IZUMI PROMOTION
伊津美 敬 IZUMI TAKASHI・プロフィール
演者アーティスト、シンガーソングライター、㈱IZUMI PROMOTION 代表取締役
1981年12月3日、山口県出身
10代・少年時代に、Xなど日本のロックバンドに衝撃を受けギターやバンドを開始、16歳で母親が病死、悲しみをぶつける先として音楽やロックに向き合う。地元山口県内にて “THE1:1(ザタイマン)” ギターボーカリストとしてYAMAHA主催ティーンズや県内コンテストで入賞、県内外(北九州、広島)ライブハウスで活動。19歳、夜行バスで単身コネなし上京!アルバイト生活をしながら20代すべてをバンドマンとして生き、ロックバンド “未成年” のボーカリスト&ギターとしてリーダー、作詞作曲を行い、セルフマネジメントで活動、2枚のフルアルバムとDVDを発表(制作に音楽プロデューサー松隈ケンタが担当、販売元はLOFT RECORDS、SPACE SHOWER MUSIC)、全国ライブハウスに機材車で自力自走する平均年間100本のライブツアーやワンマンライブなどを展開、メンバー脱退や人生節目によりバンド解散。
”IZUMI SUBARU” ソロとしてJ:COM番組(MC緒方豊和/ex CRAZE)エンディングテーマなどを担当する活動を行い、
一時、病に倒れすべての発信活動を停止。
その後、芸能/音楽プロダクションや業界裏方で経験を積み、マネジメントやプロモートを生業とした。
2015年10月、個人事業で “IZUMI PROMOTION” を創業。
芸能音楽業界のプロモートやクリエイティブ業務や、インディーズアーティストのプロデュースやレーベル業務などを担当する。
2016年に破天荒なトークイベント@押尾学復活トークギグで主催/企画/司会を行い、Yahoo!ニュースにトップ掲載され話題に。
また自身が尊敬するアーティスト長渕剛のツアークルーとして2018年から全国コンサートツアーやカウントダウンライブの現場帯同を経験。
2018年9月、自己資金にて、”株式会社IZUMI PROMOTION” に法人化、代表取締役に就任(本社所在地:東京都品川区)
感覚の周波数が合う業界問わず企業/個人のプロジェクトに加わり、日々腰掛けず奮闘中。
2021年に会社運営7年目、業務と並行し自身の「ルーツ、マインド、ライフスタイルの発信活動」を始動!
自身のYouTubeチャンネル ”IZUMI Channel|伊津美敬 公式” が公式アーティストチャンネル認定。
男性視聴者9割!10代~年配の方までのコアな視聴者を地道に増やしている。
長渕剛氏カヴァー「しゃぼん玉」が36万回再生や、
“IZUMI Professional.”として歌唱復帰第一弾ミュージックビデオ「YES YES YES)」を公開。
そして2022年今春4/1-、”伊津美 敬 IZUMI TAKASHI” としてシングル「TEENAGE」のミュージックビデオ公開と音楽配信。
「40代、歌やエンタメで生きてきた、演者/代表としてのメッセージ」を、熱く!形さまざまに放っていく。
伊津美 敬 IZUMI TAKASHI ウェブサイト
公式YouTubeチャンネル
◆取材やご依頼、協業などのお問い合わせは下記よりお願い致します
株式会社IZUMI PROMOTION
TEL:03-6303-9537
Mail: info@izumipromotion.co.jp
◆SNS情報
LINE公式
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Instagram (伊津美敬 IZUMI TAKASHI)
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Instagram (㈱IZUMI PROMOTION)
Twitter (㈱IZUMI PROMOTION)
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