2022年9月17日(土)より京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」にて開催される「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」展(主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO)を記念し、ニッポン放送 ガクのネ「アンディ・ウォーホルと音楽」の放送が決定!
9月12日、19日、26日の三夜にわたり、ウォーホル、そしてウォーホルと音楽について徹底分析。番組ナビゲーターを、美大卒でアートにも造詣がある見取り図のリリーが担当することが発表された。
アート界はもちろん、ミュージックシーンへも多大な影響を与え、アーティストプロデュースやジャケット制作などを手掛けたウォーホルの音楽との関わりをひも解いていく内容になっている。

【番組概要】
番組名:ガクのネ「アンディ・ウォーホルと音楽」
番組HP:https://www.1242.com/gakunone/
放送局:ニッポン放送
OA日:2022年9月12日(月)、19日(月)、26日(月)
放送時間:19時20分~19時40分
メインパーソナリティ:見取り図 リリー
【PROFILE】
岡山県出身。NSC大阪校29期で、2007年に相方の盛山晋太郎と見取り図を結成。
2018年から3年連続でM-1グランプリ決勝進出。
現在は冠番組の『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)を始め、『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)、『ラヴィット!』(TBS系・水曜レギュラー)などにも多数出演中。
美大卒でアートにも造詣がある。

【INFO】
見取り図単独ライブ「ホテルミトリズ」9/25開催
チケット・公演詳細はこちらhttps://ngk.yoshimoto.co.jp/2022/09/post-127.html
【「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」開催概要】
展覧会名: アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
        (文化庁移転記念 京都市公式展覧会)

会期: 2022年9月17日(土)~ 2023年2月12日(日)
会場: 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
開館時間: 10:00~18:00 (入場は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
主催: 京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント
    MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
特別協賛/技術協力:ソニーグループ株式会社
協賛: DNP大日本印刷、マツシマホールディングス、アクセンチュア、イープラス
協力: 文化庁 地域文化創生本部、三井住友海上
技術協力: 京セラ
後援: 米国大使館、京都府
HOTEL Partner:ギャリア・二条城 京都 by バンヤンツリー・グループ
企画制作: イムラアートギャラリー、ソニー・ミュージックエンタテインメント
公式HP: https://www.andywarholkyoto.jp/      公式SNS: @andywarholkyoto


【本展の見どころ】
門外不出の《三つのマリリン》、大型作品《最後の晩餐》ほか、
京都でしか見られない日本初公開作品など100点以上を含む約200点が一挙に日本にやってくる!
アンディ・ウォーホルの内面に迫る注目の作品群―京都ゆかりの作品も公開!

ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示します。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となります 。

アンディ・ ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のアンディ・ウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、絵画・彫刻など約200点および映像15点の展示作品のうち、門外不出の《三つのマリリン》を含む100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。
【チケット情報】
イープラス限定チケット 金額(税込)
グッズ付きチケット
7月15日(金)~9月16日(金) 公式図録付きチケット 4,330円
公式トートバッグ付きチケット 4,220円
BE@RBRICK ANDY WARHOL
"Cow Wallpaper" 100% & 400%付きチケット 19,400円
     
チケット 金額(税込)
前売券
8月17日(水)~9月16日(金) 土日祝一般 2,000円
平日一般 1,800円
大学・高校生 1,200円
中学・小学生 600円
当日券
9月17日(土)~ 土日祝一般 2,200円
平日一般 2,000円
大学・高校生 1,400円
中学・小学生 800円
京都市京セラ美術館オンラインチケット、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、CNプレイガイド、楽天チケットその他にて販売予定

●Perspective(アーティストの視点でアンディ・ウォーホルを学ぶ入門編対談コラムシリーズ)
第一回 ゲスト:エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=541539
第二回 ゲスト:ユウキ(CHAI)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=542630
第二回 ゲスト:オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543992

●ANDY in KYOTO(アンディ・ウォーホルの日本での足取りを追う連載コラムシリーズ)
第一回 「エンパイア」と石庭
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=542404
第二回 ウォーホラからウォーホルへ
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543121
第三回 初の海外旅行でしたたかに
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=544101

●INTERVIEW
VOL.1 牧鉄兵(映像作家・漫画家)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543125