京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」にて開催中、「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」展(主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO)の連動企画『ウォーホル・ウォーキング』(-文化庁移転記念事業 「ART WALK KYOTO」-)と『屋内・屋外兼用 無料オーディオガイド』の詳細が公開。

ウォーホルは生前1956年、1974年の二度に渡り、京都を訪れているが、その際に足を運んだ幾つもの場所の中からセレクトされた「京都駅前」「三十三間堂」「清水寺」「祇園・白川筋」に本展開催地となる「岡崎/京都市京セラ美術館」を加えた5つのエリアを『ウォーホル・ウォーキング』のスポットとして、また本展関連展覧会・イベントを『ウォーホル・ウォーキング・サテライト』のスポットとして紹介しています。

三十三間堂では、1956年にウォーホルが初めて京都を訪れた際に残した三十三間堂の千手観音菩薩立像のスケッチと、1974年に再度来日した際に帯同していたカメラマン原榮三郎が撮影した三十三間堂を拝観しているウォーホルの様子を収めた貴重な写真が日本初公開特別展示されます。
(入場方法:三十三間堂 拝観料を入口受付にてお支払いの上、ご鑑賞ください)

ウォーホル・ウォーキングはアンディ・ウォーホル・キョウトの無料オーディオガイドWEBサービスと連動しており、屋外オーディオガイドではウォーホル・ウォーキングのスポットを「ウォーホルと京都」に纏わるストーリーを聴きながら街歩きを楽しめる内容になっています。
なお、「屋内・屋外兼用オーディオガイド」はアンディ・ウォーホル・キョウト展の会場内に掲示されているQRコードから、「屋外専用オーディオガイド」は「ウォーホル・ウォーキング」スポットに設置されたBOXに設置されたQRコードからそれぞれアクセスできるようになっています。

また、屋内オーディオガイドでは、展示会場内にて作品解説が楽しめる「展示解説ガイド(11点)」と、ANBIENT、JAZZ、ROCKの3つのジャンルのオリジナルBGMが楽しめる「MUSIC」をセレクト出来るようになっています。

 
◆ウォーホル・ウォーキング<Warhol Walking> 詳細
この度、京都市京セラ美術館にて行われる アンディ・ウォーホル大回顧展 『アンディ・ウォーホル・キョウト』の開催を記念して、ウォーホルが二度に渡り京都を訪れた彼の足跡を辿る企画として『ウォーホル・ウォーキング』 (文化庁移転記念事業「ART WALK KYOTO」)を開催します。

アンディ・ウォーホルは生前 1956年に世界一周旅行の際に初めて日本を訪れ、京都に足を運びました。
そして1974年には日本での初の個展に合わせて再度来日しましたが、東京・神戸での開催にも関わらず、その際にもまた京都を訪れています。この二回に渡る旅でウォーホルは精力的に京都の街を巡っており、1956年にはたくさんのスケッチを残しその内の4点が本展覧会では展示されます。そして1974年にはウォーホルの京都の旅に帯同したカメラマン原榮三郎がその様子をフィルムに収めておりその貴重な写真も展覧会にて紹介されます。
 
ウォーホルの京都での足跡を辿り、当時のウォーホルの視点に想いを重ね合わせながらミュージアムと街を巡る街歩き「ウォーホル・ウォーキング」で、是非皆さんの京都の時間をお過ごし頂ければと思っております。
◆ウォーホル・ウォーキングスポットのご紹介
●京都駅前
『ウォーホル・コンテナBOXトレーラー展示』

「アンディ・ウォーホル・キョウト」展覧会キービジュアルにも起用されてる「三つのマリリン(Three Marilyns)」をあしらったコンテナトレーラーが京都駅烏丸口 駅前に登場します。トレーラー周辺に設置されているウォーホル・ウォーキングのBOXに記載されているQRコードから「屋外専用オーディオガイド」へアクセスいただき、「ウォーホルと京都」のストーリーを聴きながら、ぜひご自分のスマートフォンでお楽しみください。


●蓮華王院 三十三間堂
『アンディ・ウォーホル・キョウト特別展示at 妙法院門跡三十三間堂』
ウォーホルによる千手観音菩薩立像のスケッチ(1956年)と拝観時の様子を収めたカメラマン原榮三郎撮影による貴重な写真(1974年)を 日本初公開 特別展示 
 
Ⓒ原榮三郎 / HARA EIZABURO

1956年にウォーホルが初来日時に京都を訪れ、三十三間堂を拝観した際に残した千手観音菩薩立像の貴重なスケッチと二回目の来日を果たした際の拝観の様子を撮影した貴重な写真を、今回 三十三間堂本堂にて日本初公開展示致します。
アンディ・ウォーホルは、生前1956年、1974年の2度に渡り、京都を来訪し、共にこの三十三間堂を訪れました。そしてこの荘厳且つ絢爛豪華な千手観音像を拝観して、大変感銘を受け、最初の拝観では、自らの手によって千手観音菩薩立像のスケッチを残しました。そして二度目の来訪では、ウォーホルの京都の旅に帯同したカメラマン原栄三郎氏(故)が拝観時のウォーホルの様子を写真フィルムに収めておりました。今回この写真が原氏の出身地である佐賀県有田市で見つかり、この度、この三十三間堂に特別展示させて頂く事になりました。
※展示期間:2022年9月17日(土)〜2023年2月12日(日) <但し、2023年1月15日(日)はご覧頂けません>
※展示内容  <全て日本初公開展示>
・アンディウォーホルによる三十三間堂 千手観音菩薩立像のスケッチ(1956年/個人蔵)
・アンディウォーホル三十三間堂 拝観時の写真 (1974年/原栄三郎美術館蔵) 原栄三郎 撮影
※展示場所: 三十三間堂
※入場料: 通常の三十三間堂への拝観料を入り口受付でお支払いの方、皆さまに上記期間に限り
ご覧いただけます。
※三十三間堂 公式ホームページ: http://www.sanjusangendo.jp/

●音羽山 清水寺
『1956年、初めての京都の旅で清水寺三重塔をスケッチしたと思われるスポットを巡るウォーキング at 音羽山 清水寺』
    
アンディ・ウォーホル 《京都(清水寺) 1956年7月25日》
アンディ・ウォーホル美術館蔵
© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York

ウォーホルは京都の街を精力的に巡り、そこで観た神社仏閣や京都の人々の生活を目の当たりにし、多くのスケッチを残しました。今回、京都だけで開催される展覧会として、ウォーホルの生誕地であるアメリカ・ピッツバーグにあるアンディウォーホル美術館に所蔵されるスケッチ4点が来日します。
中でも、清水寺 三重塔のスケッチは、ウォーホルが観た京都風景の一つとして大変貴重な物となります。
この街を訪れた当時のウォーホルの視点に想いを馳せながら、是非とも清水寺に足を運んでみてください。
彼の静かな表情の中にきっと潜んでいたであろう旅人の気分を感じて頂ければと思っております。

※実施期間:2022年9月15日〜2023年2月12日
※入場料   :通常拝観料を受付でお支払い頂き、ご入山ください。
※アクセス :音羽山 清水寺 公式ホームページ:  https://www.kiyomizudera.or.jp/
※注:「清水寺 三重塔」スケッチは、京都市京セラ美術館にて展示されますので、清水寺には実物はございません。


●祇園/白川筋
『1974年、二度目の京都の旅の様子を収めたカメラマン原栄三郎による祇園・白川筋のスポットを巡るウォーキング』
 
Ⓒ原榮三郎 / HARA EIZABURO

1974年、ウォーホルは二回目の来日の際にも京都を訪れている。そのウォーホルの京都の旅の様子をカメラマン原榮三郎がフィルムに収めていた。その中でも京都を代表するスポットの一つでもある祇園 白川筋の石畳の道を歩くこの写真は、「ウォーホルと京都」を象徴する一枚であり、ウォーホル・ウォーキングのキービジュアルにもなっている。写真の背景に写る歌人 吉井勇が詠んだ一首が書かれた石碑(かにかくに碑)は今も同じ場所に置かれており、当時のまだ近代化されていない京都の街を観たウォーホルの感動が、その後の彼の創作にどの様な影響を及ぼしたのか想像してみてください。

●岡崎/京都市京セラ美術館
『アンディ・ウォーホル・キョウト展』
  
 
◆ウォーホル・ウォーキング・サテライト<Warhol Walking SATELLITE> 
アンディ・ウォーホル・キョウト展に関連するサテライト企画として、
美術館に隣接する岡崎エリアにある「MtK CONTEMPORARY ART」ではアンディ・ウォーホルにインスパイアされたアーティスト達が制作した作品をギャラリー展示する『Inspired by ANDY WARHOL KYOTO』< 9月17日(土)~10月9日(日) / 入場無料>、「京都市京セラ美術館 東山キューブロビー」では、『Word Logs -ANDY WARHOL KYOTO-』と題してアンディ・ウォーホル・キョウトの鑑賞者の言葉からアートが生成されるインスタレーション<2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日) / 体験無料>
そして祇園エリアにある「ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM」では1974年のウォーホル二度目の京都の旅をフィルムに収めた原榮三郎の写真展『原榮三郎が撮った京都「Warhol in Kyoto 1974」』<2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日) / 入場料 1,200円>
11月には「ロームシアター京都」にて開催される 『Sony Park展 KYOTO』の中で、歴代ソニー製品と共にアンディ・ウォーホルが愛用していたウォークマン®を国内で初めて展示 <2022年11月11日(金)~11月23日(日) / 入場無料>と連動開催が目白押しとなっています。
ウォーホル・ウォーキングでは「ウォーホル・ウォーキング・サテライト」のスポットとしてこれらの展示のご紹介をしています。

◆ウォーホル・ウォーキング・サテライトでご紹介しているアンディ・ウォーホル・キョウト関連イベント
●2022年9月17日(日)~ 2023年2月12日(日)
京都市京セラ美術館 東山キューブロビー 
『Word Logs -ANDY WARHOL KYOTO-』
アンディ・ウォーホル・キョウトの鑑賞者の言葉からアートが生成されるインスタレーション
体験無料 <技術協力 / 京セラ>

●2022年9月17日(日)~ 2023年2月12日(日)
ZENBI- 鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM
『原榮三郎が撮った京都「Warhol in Kyoto 1974」』
1974年のアンディ・ウォーホルの京都の旅を撮影した写真家 原榮三郎氏の写真展
入場料 1,200円
https://zenbi.kagizen.com/

●2022年9月17日(土)~10月9日(日)
MtK Contemporary Art
『Inspired by ANDY WARHOL KYOTO』
ウォーホルにインスパイアされたアーティストたちによる作品のギャラリー展示
入場無料 (京都市京セラ美術館 東山キューブ 裏手交差点すぐ)
<協賛 / マツシマホールディングス>
https://mtkcontemporaryart.com/

●2022年11月11日(金)~ 11月23日(水)
ロームシアター京都
『Sony Park展 KYOTO』
歴代ソニー製品と共にアンディ・ウォーホルが愛用していたウォークマン®を国内で初めて展示
入場無料
https://www.sonypark.com/ginza/037/

【アンディ・ウォーホル・キョウト屋外・屋内オーディオガイド】詳細
アンディ・ウォーホル・キョウト屋外・屋内オーディオガイドは、展覧会にお越しのみなさまがご自身のスマートフォン等端末を使用してご利用いただける無料WEBサービスになっています。

●屋内オーディオガイドコンテンツ
・展示解説ガイド(11点)
  齋藤飛鳥(乃木坂46)のナレーションによる作品解説をお楽しみいただけます。ウォーホルの生い立ちや
作品の創作秘話など各章それぞれに設定された計11点のガイド音声をご用意しています。
また展示解説ガイドには自動並べ替えシステムを導入しており、 展示室内ではお客様の一番近くにある展
示解説ガイドがリスト最上部に表示されます。
(自動並べ替えシステムは画面右上のOFFボタンで解除し、手動操作に切り替えることができます。 
並び替え動作がうまくいかない際は手動版でご利用ください。)

※ご利用できるスマートフォンの推奨OS:iOS 13 -15(最新ブラウザ)、Android 9 –13(最新ブラウザ)
技術協力:ソニーグループ株式会社 R&Dセンター

・MUSIC
  ANBIENT、JAZZ、ROCKの3つのジャンルのオリジナルBGMをお楽しみいただけます。
  POST-FAKEのプロデューサーである常田俊太郎と音楽家の江崎文武(WONK、millennium parade)が軸
となり、ウォーホル展のコンセプトを元にBGMのテーマ、参加アーティストを選定し、会期のスタートに
合わせて3曲が制作されています。

AMBIENT
『Andy』/ 高木正勝

JAZZ
『The Factory』/ 海堀弘太カルテット
  安藤康平(as) 海堀弘太(p) 高橋陸(b) 石若駿(ds)

ROCK
『Where the voice is behind』/ 西田修大
西田修大(Composition、Guitar,Base、VI、Electric Sitar,Synthesizer,、Sampler )、石若駿 (Drums)

江崎文武
【PROFILE】
音楽家。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,millennium paradeでキーボードを務めるほか、KingGnu、Vaundyなど数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)をはじめ劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、さまざまな領域を自由に横断しながら活動を続ける。2021年、ソロでの音楽活動をスタート。
常田俊太郎
【PROFILE】
1990年、長野県生まれ。東京大学工学部卒業後、戦略系コンサルティングファームを経て株式会社ユートニックを共同創業。アート・エンターテインメント領域におけるアプリケーションの企画、メディア・コンテンツのプロデュースや、コンサルティングに携わっている。ミュージシャンとして、ストリングスを中心にアレンジやレコーディングなどの活動を展開。millennium paradeでオーケストレーションを担当するほか、King Gnu、Vaundy、加藤ミリヤなどの楽曲にレコーディング参加。


●屋外オーディオガイドコンテンツ
・ウォーホル・ウォーキング
 ウォーホルは生前1956年、1974年の二度に渡り、京都を訪れているが、その際に足を運んだ幾つもの場所
の中からセレクトされた「京都駅前」「三十三間堂」「清水寺」「祇園・白川筋」に本展開催地となる「岡崎/
京都市京セラ美術館」を加えた5つのエリアを『ウォーホル・ウォーキング』のスポットとしてご紹介

・ウォーホル・ウォーキング・サテライト
 アンディ・ウォーホル・キョウト展に関連するサテライト企画をご紹介
※オーディオガイドはございません。
『Word Logs -ANDY WARHOL KYOTO-』(京都市京セラ美術館¬東山キューブロビー)
『原榮三郎が撮った京都「Warhol in Kyoto 1974」』(ZENBI-鍵善良房‑KAGIZEN ART MUSEUM)
『Inspired by ANDY WARHOL KYOTO』(MtK Contemporary Art)
『Sony Park展 KYOTO』(ロームシアター京都)

・「京の老舗」ご紹介
アンディ・ウォーホル・キョウト コラボレーショングッズ ご協力店をご紹介
コラボ商品は会場内 物販コーナーのみの販売となります。 
※オーディオガイドはございません。
一澤信三郎帆布、鍵善良房、京漆匠 象彦、聖護院八ッ橋総本店 本店、松井酒造、村上開新堂、
よーじや 祇園本店 <五十音順>

●アクセス方法
「屋内・屋外兼用オーディオガイド」
京都市京セラ美術館にて開催されているアンディ・ウォーホル・キョウト展の会場内に掲示されているQRコードからアクセス

「屋外専用オーディオガイド」
京都市内の「ウォーホル・ウォーキング」スポットに設置されたBOXに設置されたQRコードからアクセス
【「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」開催概要】

展覧会名: アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
        (文化庁移転記念 京都市公式展覧会)

会期: 2022年9月17日(土)~ 2023年2月12日(日)
会場: 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
開館時間: 10:00~18:00 (入場は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
主催: 京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント
    MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
特別協賛/技術協力:ソニーグループ株式会社
協賛: DNP大日本印刷、マツシマホールディングス、アクセンチュア、イープラス
協力: 文化庁 地域文化創生本部、三井住友海上
技術協力: 京セラ
後援: 米国大使館、京都府
HOTEL Partner:ギャリア・二条城 京都 by バンヤンツリー・グループ
企画制作: イムラアートギャラリー、ソニー・ミュージックエンタテインメント
公式HP: https://www.andywarholkyoto.jp/      公式SNS: @andywarholkyoto


【本展の見どころ】
門外不出の《三つのマリリン》、大型作品《最後の晩餐》ほか、
京都でしか見られない日本初公開作品など100点以上を含む約200点が一挙に日本にやってくる!
アンディ・ウォーホルの内面に迫る注目の作品群―京都ゆかりの作品も公開!

ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。この大回顧展では、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示します。この充実した内容の本展は、巡回せず、京都だけの開催となります 。

アンディ・ ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のアンディ・ウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、絵画・彫刻など約200点および映像15点の展示作品のうち、門外不出の《三つのマリリン》を含む100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。
【チケット情報】

チケット 金額(税込)
9月17日(土)~ 土日祝一般 2,200円
平日一般 2,000円
大学・高校生 1,400円
中学・小学生 800円
京都市京セラ美術館オンラインチケット、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、CNプレイガイド、楽天チケットその他にて販売予定

【ANDY WARHOL KYOTOコラム(https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column)】

●Perspective(アーティストの視点でアンディ・ウォーホルを学ぶ入門編対談コラムシリーズ)
第一回 ゲスト:エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=541539
第二回 ゲスト:ユウキ(CHAI)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=542630
第三回 ゲスト:オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543992

●ANDY in KYOTO(アンディ・ウォーホルの日本での足取りを追う連載コラムシリーズ)
第一回 「エンパイア」と石庭
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=542404
第二回 ウォーホラからウォーホルへ
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543121
第三回 初の海外旅行でしたたかに
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=544101
第四回 京都で目にした異国の美
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=544911

●INTERVIEW
VOL.1 牧鉄兵(映像作家・漫画家)
URL:https://www.andywarholkyoto.jp/news/?category=column&id=543125