jo0ji NEWS | MUEステ

2025.03.10

jo0ji NEWS

鳥取県出身のアーティスト「jo0ji」（読み：ジョージ）が7月26日にFUJI ROCK FESTIVAL’25に出演することが決定した。また、合わせて昨年2024年12月15日（日）に恵比寿ガーデンホールで開催された江崎文武（WONK）ソロライブ「L'ULTIMO BACIO Anno 24 ～月冴ゆる～」にてピアノに江崎文武、バイオリンに常田俊太郎、チェロに村岡苑子の特別編成で演奏された「BAE」（読み：ベイ）のライブ映像が公開された。

1/12(日)にオンエアされたテレビ朝日「EIGHT-JAM」の「プロが選ぶ年間マイベスト10」にて蔦谷好位置氏の10位にjo0jiの「眼差し」が選出。続いて1/19(日)にオンエアされたテレビ朝日「EIGHT-JAM」の同企画ではいしわたり淳治氏の1位に同じく「眼差し」が選出され、音楽ファンの間で大きく話題となっている。

なお、3月に東名阪で開催する対バンツアー”jo0ji 2man tour「馴染」”では、Omoinotake（大阪会場）、WONK（名古屋会場）、煮ル果実（東京会場）と共演予定で、大阪公演はSOLD OUT。様々なアーティストとのライブにも期待が高まっている。

漁師の息子であり、今も漁港で働きながら活動する異色の経歴をもつjo0jiは、2023年9月20日(水)に1st EP「475」（読み：よなご）を配信リリース。本作品はエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され、収録曲の「≒」（読み：ニアリーイコール）のミュージックビデオをクリエイティブユニットMargtが担当するなど、活動初期から注目を集めていた。また、2024年1月11日(水)に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選ばれたほか、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト」へ選出。2024年7月にはFM802のヘビ―ローテーションに「駄叉」が選出されたほか、11月に「ワークソング」が全国39局のラジオ局でプッシュ曲に選ばれるなど、ネクストブレイクアーティストとして話題を呼び、11/1(金) 東京・渋谷WWWX、11/9(土)大阪・Yogibo META VALLEYにて行われた1st ONEMAN LIVE「漁火」は即完売。数々のメディアで2025年のトレンドアーティスト特集のラインナップにその名を連ね、今年さらなる活躍が期待されている。