The 13th tailor　NEWS

2023.04.08

ポプテピピックやPUBG JAPAN SERIESへの楽曲提供をはじめ、これまでに数多くのコンテンツのサウンドプロデュースを手掛けてきたコンポーザー羽柴吟がアーティストプロジェクトThe 13th tailor（読み：ザサーティーンステイラー）を立ち上げ、アリオラジャパンからデビューすることが発表された。

The 13th tailorは羽柴吟が影響を受けてきたR&BやHIP HOPを中心としたサウンドに、これまでのキャリアの中で培ってきた音楽観を兼ね備えた、国籍を問わず聴き心地の良いサウンドが特徴となっている。ボーカルは固定のメンバーを決めることなく、曲の世界観にマッチしたボーカリストを迎えて作り上げていくプロジェクトである。

デビュー作にもなる「Gospelion in a classic love」（作曲：羽柴吟　作詞：羽柴吟/Aimie）のボーカルには、クリエイティブレーベルのw.a.uに所属する若手R&Bシンガーのreinaを起用。彼女の力が抜けつつも独特の太さを持った歌声で、優雅ながらもディストピアを感じさせるメロディーを上手く表現している。

今作は既に発表されている通り、新進気鋭のクリエイターJUN INAGAWAが原案を務めるTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」のEDテーマにも決定している。

The 13th tailorがEDテーマを担当するにあたっては、JUN INAGAWAと以前から親交のあった羽柴吟が直接オファーを受けたことで実現した。

デビューシングル「Gospelion in a classic love」は5月24日（水）にリリースが決定。

楽曲を使用したアニメPV第2弾も解禁。映像を通して、The 13th tailor初の作品「Gospelion in a classic love」をいち早く聴いてもらいたい。

【アニメPV第2弾】

https://youtu.be/gwgFGiDX8gg

＜リリース情報＞

The 13th tailor 1stシングル

「Gospelion in a classic love」

5月24日（水）リリース

＊詳細は後日発表

＜The 13th tailor プロフィール＞

これまでに劇伴や楽曲提供などコンポーザーとして数々の楽曲を手掛ける。羽柴吟として自身のアーティストプロジェクトThe 13th tailor（ザサーティーンステイラー）を立ち上げ2023年活動を開始。

＜reina プロフィール＞

クリエイティブレーベルw.a.uのR&Bシンガー。ダンサーとしての活動経験によって幼少期からATCQやMobb Deep、Soulquariansなどの90年代ヒップホップ/R&Bを中心に様々なブラックミュージックに影響を受ける。力が抜けつつも独特の太さを持った歌声を有しており、時にラップもこなすような高いポテンシャルも兼ね備える、日本では稀有な本格派R&Bシンガーである。