2024.02.28
Sirius インタビュー
新メンバーに菫(G)とRiria(B)を迎え、Siriusが新体制となって新たなスタートを切ったのが、2023年9月9日のことだった。あれから約半年。Siriusは、現体制の魅力や実力をふんだんに詰め込んだ1stEP『Fly High』を3月6日(水)に発売する。3月31日には、1stワンマン公演を吉祥寺CRESCENDOで行うことも決定。新生Siriusの魅力を、5人の言葉を通して伝えたい。
たとえ頻度は緩くなろうとも、活動を止めることなく今の体制作りをしてきたことは、バンドや応援してくれる人たちのモチベーションを下げないためにも良かったなと思っています。
──現体制になったのは…。
Miwa 前ギタリストとベーシストがSiriusを卒業したのが、2023年6月でした。前体制が終わることが決まってからメンバーを探していく中で出会ったのが、菫とRiria。それぞれ別に出会いながら、2人とも前体制が終わる最後のライブを観に訪れ、そのときのSiriusのライブを見て加入を決めました。2人が正式にSiriusのメンバーとしてデビューを果たしたのが、現体制お披露目公演となった9月9日に行ったライブ。その間もSiriusはステージに立つのを止めることなく、サポートメンバーを迎える形でライブ活動を継続。2人とは水面下で新体制のための準備活動をしてきたわけですけど、初音合わせからデビューまで2ヶ月なかったので、2人ともデビューへ向けての準備は大変だったと思います。
──菫さんとRiriaさん、Siriusを見てどんな印象でした?
菫 声をかけてもらうまで、わたしはSiriusのことをまったく知りませんでした。もともとツインギターのスタイルが好きなのもありましたけど、一度ライブを見たときから聴き馴染みが良く、自分の表現したい音楽性にも近かったので加入を決めました。
Riria わたしも、動きまわるパフォーマンスをしたい気持ちがあった中、Siriusのライブを観たとき、素直に「格好いいなぁ」「自分のやりたい音楽性を表現しているバンドだ」と思ったことで加入を決めました。
Miwa それぞれに声をかけた時点で音源を聴いてもらい、2人ともその時点で興味を示していましたけど。Siriusは、何よりもライブを大切にしているバンド。だからこそ、ライブを観て加入の判断をしてほしかったんですね。2人とも、Siriusのライブを観て正式に加入を決めてくれました。
──Siriusは活動を継続し続けたうえで、新体制の準備をしていたわけだ。
Miwa 何が起きようとも、けっしてライブ活動を止めたくはなかった。そこには、応援してくれる人たちに寂しい想いをさせたくなかったのと、自分たちの生きる意味がライブ活動にあるからこそという理由がありました。だから、前メンバーの卒業が決まった時点で、次のメンバーが見つかるまでサポートメンバーを入れてでもライブ活動を継続しようと決めていました。
その気持ちを抱いていたのも、1stシングル『Polaris』の評価が高く、Siriusへの期待値がとても高まっていたことから、その勢いを鈍らせたくはなかったからでした。結果的に、体制の変化によって改めて状況を構築し直すことにはなりましたけど。でも、一度止めてバンドを建て直すよりも、たとえ頻度は緩くなろうとも、活動を止めることなく今の体制作りをしてきたことは、バンドや応援してくれる人たちのモチベーションを下げないためにも良かったなと思っています。
──2人の加入が決まったことで、Siriusとしてもひと安心したわけだ。
Miwa 新体制として動きだせることが決まっての安心感はありましたけど。じつは、具体的に新体制として動き出すのが決まった頃から、「新体制で1stEPを制作し、リリースを記念して、Sirius初となるワンマン公演を行う」とプロデューサーが決めていました。当時の菫とRiriaは、新体制お披露目公演で演奏をする楽曲を必死で覚えていましたけど。わたしたちは、先に見据えたワンマン公演へ向けてさらに楽曲を増やさなきゃとなれば、音源の制作へ向けてのスキルアップの必要性を感じ、個々に自分磨きもしていました。
──菫さんとRiriaさんは、新メンバーとして活動を始めてすぐに、1stEPの制作やワンマン公演という大きな目標も目の前に現れたわけだ。
菫 その話を聞いたのは、Siriusのメンバーとしてライブ活動を始めてからでした。大勢の人たちの前でライブ活動を行うのも含め、わたし自身、本格的なバンド活動をするのはSiriusが初めてだったから、まずはその大変さがありました。そのうえで、レコーディングやワンマン公演を見据えてと言われたわけですが、次々と目の前で起こること自体が初めての経験ばかりだったから、とにかく必死でした。ただ、自分を成長してゆくいい機会になっているなとも今も感じています。
Riria 自分も、緩い感じでのバンド活動はしていたけど。ここまで本格的な、しかも精力的な活動は初めてだったから、「プロのバンドはすごいなぁ」と思ってました。
Miwa Ririaはとくに、始めたばかりの頃は、バンドを進めてゆく速度感に戸惑いも覚えていたもんね。
Riria いまだ速度感に慣れているかはわからないけど、でも、要領良く頑張っているつもりです(笑)。
──あにゃさんとAmiさんは、どんな想いで新体制を受け止めています?
あにゃ 以前の相方と菫は、ぜんぜんタイプの違う子。最初こそ探り探りでしたけど、初めて音を合わせたときから楽しかったので安心感はありました。Siriusは、ツインギターのスタイルが重要なバンド。今では、安心して背中を預けられています。
Miwa 前体制のときは双子感/にこいち感が強かったけど。今は、良い意味で正反対というか、まったく違う魅力をそれぞれが見せています。異なる色を放つ2人の個性を際立たせていくことが、今後のSiriusの魅力や強みになっていくなとわたしは感じてる。
Ami わたしも相方となるベーシストが変わったわけですけど、すごくいい雰囲気でリズム隊の演奏を楽しんでいます。見た目も含め、バンド全体としてもフレッシュな感じが増したから、そこもいい雰囲気だと思います。
Miwa アミーゴ(Ami)は、一番最後にSiriusへ加入したことから末っ子感があったけど。2人が入ったことでお姉さん感が出たというか、しっかりしてきたよね。
Ami 上と下、両方の気持ちがわかる立場になって、より生きるのが楽しくなりました。第二期Siriusをわたしも全力で支えたい気持ちが強くなり、今、頑張れています。
1番と2番に書いた「死んだように生きるのはごめんさ」と「死にたくなきゃ逃げればいいだけさ」は、他の人が言った言葉として書いていますけど。落ちサビに出てくる「死んだように生きるのはごめんだ」は、自分の心の叫びとして歌っています。
──Siriusは、3月6日に1stEP『Fly High』を発売します。収録した曲たちは…。
Miwa これまでにもライブで演奏をし続けてきた、未音源化の曲たちになります。それらの楽曲を、新たなメンバーを加えて再構築。以前とはアレンジを変えて収録しています。
あにゃ メンバーが変わったことで、以前とは変えたフレーズや新たに加えた要素もいろいろあるから、生まれ変わった曲たちばかりになりました。
──EPの幕開けを飾ったのが、登場SEにも使用している『α~天翔新星~』になります。
Miwa 第二期Siriusの始まりにあわせ、登場SEも新たにしました。英詞で語っている言葉を要約するなら、「Siriusは新たな気持ちで進んでいく」という意志。1stEPには歌詞も記してあるから、ぜひ読んで想いを感じてください。
──『α~天翔新星~』受けて流れだすのが、『Fly High』になります。この曲では、メンバーみんなが叫んでいますよね。あの声も印象的でした。
Miwa レコーディングでは、みんなデスボを出すのに苦労していたけどね(笑)。
あにゃ ライブで叫ぶのとは違って、レコーディングでは映える声の出し方を求められたからいろいろ試行錯誤はしたけど。でも、レコーディングは一発OKでキメました。
──MVも制作したように、タイトル曲は『Fly High』にしたい気持ちが強かった?
Miwa (始動へ向けての準備期間中、別名義で活動していたことから) 『Fly High』は、Siriusとして活動を始めるにあたって書いた曲です。「新しく切り開いてくぞ!!」という想いの強い曲だからこそ、新生Siriusとしての作品を届けるなら、まずはこの曲から始めたいなと思いました。歌詞には、いろんな人たちの支えてくれる想いを追い風にして進んでいく気持ちも込めています。
──かなり攻めた楽曲ですよね。
Miwa 強気な曲ですからね。
Ami 『Fly High』はBPM190台のとても速い曲。もともと速い曲が好きだからドラムを叩いててめちゃめちゃ気持ち良ければ、すごく感情も乗せやすいです。とくにBメロの部分では、お客さんたちも頭を振るなどすごく乗ってくれる。そこは、とくに気持ちを込めて叩いています。MVでは、初めてツーバスセットのドラムを叩く姿を収録しました。イントロとアウトロ、ギターソロの部分ではめちゃめちゃドコドコ叩いているから、その姿もMVの見どころです。
あにゃ 『Fly High』は、ツインギターがすごく映えるメタル曲。下手ギターの菫がメインのフレーズを弾けば、ツインのハモリや、コーラスも担当。イントロもアウトロも菫が弾いているし、アルペジオの部分も、そう。菫自身は演奏にコーラスにと忙しいけど、わたしはステージの上でくるくるとまわるなど、自由に飛ばしているからね。
──菫さん、めちゃめちゃ忙しいじゃないですか。
菫 自分としては、すごくやり甲斐のある楽曲です。コーラスも入れたほうが映えるなと思い、みずから提案して入れました。コーラスは、他の曲でも「あったほうが映えるな」と思ったら入れてます。ツインのハモリの部分も、前のギターの人は1オクターブ下で弾いていたけど、そこも変えるなど、自分のやりたい色に染めていきました。
あにゃ すー(菫)が入ったことで、ツインの響きが良い方向へ変わった曲はいろいろとあるよね。しかも、いろんな曲中にコーラスも増えるなど、本当に頼もしいメンバーです。
──Ririaさんの、『Fly High』についての印象も聞かせてください。
Riria 初めての音合わせに際して「好きな曲を選んでいいよ」と言われ、選んだのが『Fly High』。選んだ理由は、「聴いてて格好いい」からなんですけど。その曲を音源化したことで、より曲への思い入れが深まりました。MVは、真冬に山奥で撮影をしたからすごく寒かったですけど。でも、楽しかったです。
──歌詞へ、「死んだように生きるのはごめんさ」と書いています。まさに、その心境だ。
Miwa 1番と2番に書いた「死んだように生きるのはごめんさ」と「死にたくなきゃ逃げればいいだけさ」は、他の人が言った言葉として書いていますけど。落ちサビに出てくる「死んだように生きるのはごめんだ」は、自分の心の叫びとして歌っています。人によっては、生きる目標や目的が見えずに「何のために生きているんだろう」と思う人もいると思います。わたしは「ライブ」という生き甲斐であり、生きる意味が見つかったから、それを生きてく糧にしているし、それが自分の生きていくうえでとても必要なこと。性格面でも"強気"だから、何事にも立ち向かう意識でいますけど、自分だって心が追い込まれてしまうことはあります。人によっては、追い込まれるあまり"死にたい"と考えてしまう人もいると思います。そういうときは「逃げていいとわたしは思ってる。でも、自分のようにやりたい夢や意志があるのなら、困難にさえ立ち向かいたい。そういう気持ちを歌にしています。
菫 わたしも『Fly High』の歌詞を読んだとき、いろいろある中でも前向きに立ち向かう気持ちを歌った曲という印象がありました。わたしは、強気にも弱気にも、どっちにもなってしまう性格ですけど…。
あにゃ わたし、基本は弱気な性格なんですよ。でも、ステージに立ったら強気になる。ギターさえ持っていれば強くなれます。新体制としての初ライブの1曲目に披露したのが『Fly High』、それまでの不安な気持ちが、この曲を演奏したことで一気に強気に変われたから、その印象も強烈にある楽曲です。
Ami わたしも普段は心が弱いんですよ。だけど、ステージに立つと人が変わるというか、めちゃめちゃ情熱的に叩き出します。『Fly High』を叩いているときは、「未来、信じて 高く舞い上がれ」の歌詞のように「絶対に上にいってやる」気持ちで。頭の中では、日本武道館の舞台の上にいる気持ちで叩いています。
Riria わたしは何も考えずに生きてます(笑)。好きなことへ忠実に生きています。
好きなことや、やりたいことが一筋の光となって見えだし、それを道筋にして進んでいけたらなという願望を、夜明けに残っている朝月夜に例えて書きました。
──2曲目には、『朝月夜』を収録しました。
Miwa 『朝月夜』は、Empressのみつきさんに曲を書いていただきました。『Fly High』とは違って、『朝月夜』にはちょっと弱気な気持ちを書いたといいますか。私自身、何をして良いのかわからなくなり、どうしようと迷ってしまうときもあります。そんなときに、好きなことや、やりたいことが一筋の光となって見えだし、それを道筋にして進んでいけたらなという願望を、夜明けに残っている朝月夜に例えて書きました。
『朝月夜』は、Siriusとして活動を始める準備時期から演奏を続けてきた曲。そこへあにゃが加わり、あにゃがアレンジを加えことで、今のSiriusのスタイルとも言うべきメタル色の強い楽曲に変貌していきました。
あにゃ 加入に際してこの曲を聴いたときは、リフで刻んでゆくハードロック色の強い曲という印象でした。わたし自身は初アレンジ曲にもなりましたけど。イントロのリードからAメロにかけ、ライトハンド奏法などいろんな要素をどんどん付け足し、自分なりにSiriusとしてのあるべき音楽的な道筋をつければ、結果的に、それがSiriusとして描くべき色や方向性を示す楽曲にもなりました。
Ami 『朝月夜』では、チャイナシンバルを多用。叩いたその音をアクセントにする形で、みんなが縦に乗れるようにしています。お客さんたちもライブでめっちゃ乗ってくれるから、その姿を見れるのが嬉しいです。 『朝月夜』もそうだけど、収録した曲全体的にツーバスをドコドコ踏んでいるから、みんなには、どの曲もヘドバンをしながら聴いてもらいたいです。
つらいときは毒を飲んででもいいから頑張ろうと伝えたくて書きました。
──3曲目には『LUCIFER』を収録しました。
Miwa 『LUCIFER』は、Sirius活動初期からやっている、とても速いけど、すごく綺麗なメロディーを持った楽曲。歌詞のテーマが、堕天使。この曲の歌詞を書いたきっかけが、高校時代からの友達としゃべっていたときのこと。彼女は、社会人として働きだしてからは、日常に疲れることが多くなって、大好きな曲さえ聴くのもおっくうになってしまったと話してくれました。そんな彼女に向け、つらいときは毒を飲んででもいいから頑張ろうと伝えたくて書きました。『LUCIFER』はキーが高め。とても歌いがいのある曲だから、ライブで歌っていて楽しいです。
菫 『LUCIFER』も、以前の体制のときとはツインのハモリを変えています。他にも、サビのギターの音がシンプルだったので、サビのハモリにコーラスを足しました。
Miwa もともとコーラスがついていなかったところへ菫が入れてくれたおかげで、楽曲に広がりや深みが生まれました。Siriusの曲世界の中へ、霞のコーラスが加わったのは大きな魅力になりましたね。
「綺麗事ごとだけで世の中を生きてんじゃねぇ!!」「嘘ばかりつくんじゃねぇ!!」という感情をぶつけています。
──最後に収録したのが、『Fake you』になります。
Miwa 『Fake you』はSiriusになって初めて作詞をした歌。作曲はあにゃが担当。歌詞には、わたしの怒りが込められています。歌詞には、「綺麗事ごとだけで世の中を生きてんじゃねぇ!!」「嘘ばかりつくんじゃねぇ!!」という感情をぶつけています。
──その歌詞が生まれた背景が気になります。
Miwa 日本人特有のことかも知れないけど。本音と建前ってあるじゃないですか。「ここは本音でしゃべろうぜ」と言ってるのに、建前ばかりが飛び交うとイラッとする。「もっと本音をぶつけてこいよ」という思いから「わたしは本音でぶつかっていきたい」「本音を大事にしていきたい」思いを書きました。歌い方も、収録した曲の中で一番オラついています。
Ami その後ろで叩いているドラムも怒りを持って叩いているから、オラついています。
あにゃ 楽曲には、わたしのルーツとなる80年代のメタル色を多めに入れました。この楽曲を作る前までのSiriusといえば、Miwaの綺麗な歌声を生かしたメタル曲が中心だったから、彼女の荒々しい声の魅力を出したくて、激しく勢いを重視したこの曲を作りました。しかも、この曲にはベースソロを入れれば、ギターソロも交互に弾くなど、メンバーそれぞれの見せ場も作りました。
Riria ベースは、ヴォーカルに寄せ、歌メロをなぞるように滑らかに弾いています。同時に、ドラムと決めを合わせるところも多いから、リズム隊の息ぴったりのところも見せられる曲にもなっています。あっ、ベースソロも見せ場になっています…けど、この曲では、メンバーそれぞれの見せ場を聴いてもらえたらなと思います。
メンバーそれぞれのこだわりもしっかりと詰め込めた、第二期Siriusの姿を映し出した作品になりました。
──完成した1stEP『Fly High』の手応えについても、聞かせてください。
Miwa メンバーそれぞれのこだわりもしっかりと詰め込めた、第二期Siriusの姿を映し出した作品になりました。同時に、その先のSiriusが楽しみになったというか。この作品を作ったことで、新体制となったSiriusの本質をつかめたこともあって、菫でいえば、これまでのSiriusにはなかった新しい色を持った楽曲を持ってくれば、あにゃも、同じ勢いを持った曲でも、これまでとは違ったテイストの曲を作るようになるなど、今、Siriusにはいろんな楽曲のバリエーションが増えています。1stEP『Fly High』に触れることで新生Siriusの本質を味わえれば、Siriusの今後に期待を寄せてもらえるはずです。あと、CD盤にすることで、歌詞に綴った思いをしっかり伝えられるのも嬉しいから、歌詞カードにも目を通してください。
──3月31日には、Sirius1stワンマンライブ『α~天翔新星~』を吉祥寺CRESCENDOで行います。
Miwa 誕生から約1年3ヶ月、ようやく初のワンマン公演を行うことが決まりました。活動当初からワンマンライブを行うことを目標の一つとして掲げながら、昨年はいろんなことがあって、思うようにバンドを動かせなかった。その時期も踏まえての決定だったから、今回の公演が決まったときは素直に嬉しかったです。
あにゃ ずっーとワンマンライブをやりたいと言ってたからね。この日は、ここへ至るまでのSiriusのすべてをお見せしますし、それ以上ものを示そうと思っています。
菫 ワンマンの日は、今持っているSiriusの曲を並べて聴かせるだけではなく、さらに新しいSiriusを見せていこうと思っているから、Siriusの持つ世界観を存分に楽しんでほしいです。
Miwa 当日に向けていろんな企画も考えていれば、新曲だって増やすなど、今は全体の構成をいろいろと練っている最中です。とにかく、最初から最後までいろんなSiriusを見せるワンマンライブにするので、楽みに待っていてください。
Ami ライブでしか聴けない楽曲も、ワンマン公演ではいろいろ楽しめます。
Miwa MV『Fly High』を観てくれる人たちの数も増えれば、最近では海外の人たちからの反応も増えています。そういう期待に応えていきたいし、「Siriusはライブが格好いい」と言われ続けてきたからこそ、ワンマン公演はもちろん。日々、熱いパフォーマンスを見せていきます。他にも、3月17日には渋谷ディスクユニオンROCK in TOKYOさんで、初のリリースイベントも行います。こちらもぜひ楽しみに足を運んでください。
TEXT:長澤智典
Sirius 1st EP 「Fly High」 MV Full
1stEP『Fly High』
レーベル:ジリオンモードプロダクション
規格番号:ZMR-033
販売価格(税抜/税込):定価 \2,200(税抜価格 \2,000)
収録曲
1.α~天翔新星~
2.Fly High
3.朝月夜
4.LUCIFER
5.Fake you
Fly High各店舗予約受付中(予約特典有り)
TOWER RECORDS ONLINE
Diskunion
ディスクユニオン特典
サイン入り生写真(各メンバーランダム全5種)
タワーレコード特典
Siriusクリアファイル
Siriusワンマン公演 1st EP Fly High発売記念
1stワンマンライブ『α~天翔新星~』
3月31日(日)
吉祥寺CRESCENDO
OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DOOR ¥4000/¥4500(+1D)
出演 Sirius / GUEST(FullMooN)
※入場順
①会場販売前売り(入場整理番号順)
②PassMarket予約(入場整理番号順)
③バンド予約(整列順)
DM or フォーム
④当日券
配信▶¥3000
ライブスケジュール
SNS
1
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