清野研太朗　NEWS

2024.11.06

清野研太朗　NEWS

音楽プロデューサー”けんたあろは”としても活動するシンガーソングライターの清野研太朗が、2025年1月クール放送予定のTVアニメ「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」のオープニングテーマを担当することが発表された。

楽曲タイトルは「異世界協奏曲」となっており、清野研太朗は今作が初のアニメタイアップとなる。アニメの世界観にマッチした諦めない精神を表現した歌詞とその気持ちを鼓舞するオーケストレーションが織りなすアンサンブルで構成された楽曲は、今を生きる全ての人に向けた応援ソングとなっている。

2024年1月のデビューからハイペースなリリースを続け、勢いを増していく清野研太朗にぜひ注目してほしい。

「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」（漫画：村光、原作：ベニガシラ）はシリーズ累計（紙＋電子）40万部突破のコミックガルド人気作。冴えないサラリーマンであるウチムラデンノスケは、ある日異世界に召喚され、魔王軍の四天王にスカウトされることになる。魔王軍での業務はハードで命がけだが、自分を認めてくれる上司である魔王のため、異世界で出会った仲間と共にサラリーマンの知識と経験で困難を乗り越えていく異世界転職奮闘記。

清野研太朗 - 本人コメント:

「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」のオープニングテーマを担当させていただきます。

アニメソングで育ってきた私、アニメソングに携わるという夢がありまして、それがまさか自分で作って歌わせてもらえるというのはこの上ない幸せな経験になりました。

多種多様な魔王軍が痛快なリズムで進んでゆく、カオスな行進曲。

様々な困難を乗り越えてゆくみんなを鼓舞するように歌いました。

物語と併せて、どうぞよろしくお願いします。」

■TVアニメ『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』PV第2弾

https://youtu.be/RDD90k_jRz0

■清野研太朗 (せいのけんたろう) PROFILE:

2000年生まれ、神奈川県出身のシンガーソングライター。

音楽大学への入学を機にDTMでの楽曲制作を始め、2020年にSNS上で楽曲の公開を開始。

公開された楽曲が多くの音楽関係者の目に留まると、持ち前のポップセンスで作家名義けんたあろはとしてアイドルや声優シンガーへ多数の楽曲提供を行うほか、YouTubeチャンネルに公開したオリジナル楽曲の数は100曲以上にのぼる。