2018.06.16
NoBインタヴュー
NoBの歩みは35年前に遡る。LOUDNESSのドラマー樋口宗孝のソロアルバム『破壊凱旋録』及びハードロックユニットM'tFUJIのアルバムにヴォーカリストとして参加し、活動をスタート。MAKE-UPのヴォーカルとして、メジャーデビュー。アニメ「聖闘士星矢」の主題歌『ペガサス幻想』は、今や世界中のアニソンファンに浸透している。
その後も、GRAND-PRIX、X JAPANのPATAと共に活動したP.A.Fなどを通し、活動。93年には、ソロシンガーデビューも果たしている。現在は、ハードなロック色を前面に押し出したバンドDAIDA LAIDAを中心に、URUGOMEやOSAMU METAL 80'sのメンバーとしても活躍。同時に、アニソン/特撮ナンバーを歌うシンガーとしても数多くの作品へ歌唱/作家として参加。アニソン/特撮ナンバーシンガーとしては、世界を舞台に活躍し続けている。
NoBは、今年デビュー35周年を迎える。一つの区切りとなる時期を記念し、総合プロデューサーにMarina del rayのHirofumi(Kacky)Kakigawa、サウンドプロデューサーにサイキックラバーのIMAJOを迎え、なんと25年ぶりとなるソロアルバム『No Regrets』を制作。7月4日(水)に発売する。参加ミュージシャンも、Guitar:IMAJO(from PSYCHIC LOVER)/Bass:寺沢功一(元BLIZARD/from Rider Chips)/Drum:藤井修(from OSAMU METAL 80's)/Drum:JOE(from DAIDALAIDA/DAZEIN)と豪華な面々が協力。全部で7曲を収録したアルバム『No Regrets』の魅力を、NoBを中心に、サイキックラバーのIMAJOも交えて話を伺った。